皆様、こんばんは。
usunonooです
今夜は ヨーデル リアルX 1/72スケール
日産レーシングカーコレクション 限定ステージ
をご紹介致します。
以前当ブログでは同じリアルX製の高橋国光氏が駆るKPGC10・スカイラインGT-RのゼッケンNo.15号車をご紹介致しましたが、本日はこちらのグリーンストライプの映える一台をご紹介致します。
こちらもヨーデル製リアルXシリーズ『日産レーシングカーコレクション・限定ステージ』の内の一台にラインナップされ、2008年4月頃に発売されていました。
ミニカーのベースとなっているのは、1971年10月1日に決勝が開催された富士GCマスターズ250kmレース出場車がモデルとなっているようです。ゼッケンNo.2のドライバーは、高橋国光氏や黒沢元治氏と共に日産自動車追浜ワークスの三羽ガラスと呼ばれていた北野元氏が搭乗していました。
前回ご紹介致しました高橋国光氏の駆るゼッケンナンバー15号車もよく出来ていましたが、本日ご紹介中のこちらの2号車もなかなかカッコ良く仕上がっています。
フロント周りやリア周りも1/72スケールというコンパクトさながらなかなか精密な仕上がりとなっています。フロントバンパーの大型オイルクーラーも再現されていますね。
(高橋国光氏の操る最強マシン!!ゼッケンNo.15号車・KPGC10スカイラインGT-Rの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/11/26/065839
リアルXシリーズの日産レーシングカーコレクション・限定ステージですが、往年のワークスマシンばかりがラインナップされた豪華なシリーズとなっていました。また少しずつ入手出来ればご紹介していきたいと思います。