皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は ヨーデル リアルX 1/72スケール
日産レーシングカーコレクション 限定ステージ
をご紹介致します。
以前当ブログでは同じヨーデル製1/72スケール「リアルX 」シリーズから、精密なR33スカイラインGT-Rやニスモ400Rをご紹介致しましたが、本日はこちらのワークス仕様のKPGC10スカイラインをご紹介致します。
こちらはヨーデル製リアルXシリーズ『日産レーシングカーコレクション・限定ステージ』の内の一台としてラインナップされ、2008年の4月頃に発売されていました。
ミニカーのベースとなっているのは、1965年5月から国内レース49連勝を達成していたワークスマシン・KPGC10スカイラインGT-Rが、1972年に開催された富士300kmレースにおいて記念すべき通算50勝目を挙げたゼッケンナンバー15番がモデルとなっています。搭乗ドライバーは高橋国光氏でした。
リアルXシリーズの1/72スケールですが、トミカや京商CVSシリーズよりももっと小さなサイズのミニカーとなりますが、細部まで丁寧に仕上げられた雰囲気のある一台に仕上がっています。
実車同様にフロントバンパー周りに取り付けされた大型オイルクーラーも再現されています。
リア周りも塗り分けされていますね。
(こちらもカッコ良い!!ヨーデル製リアルX・ニスモ400R(R33)記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/09/11/104819
1/72スケールのコンパクトさながら、シートの形状やワークスマシンらしいホイールやビス留めオーバーフェンダーなども細かく再現されています。