皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は トミカ より、
〈世界の国旗トミカ 〉
をご紹介致します。
以前当ブログでもアピタ・ピアゴオリジナルの限定トミカであるトヨタ・2000GTの覆面パトカーをご紹介致しましたが、本日はこちらのアメリカ国旗を模したド派手なレーシングカラーが特徴的なトミカ・トヨタ2000GTをご紹介致します。
本日ご紹介の一台は、スーパーマーケットであるアピタ・ピアゴオリジナルトミカとして発売されていた『世界の国旗トミカ』シリーズの内の一台として2017年3月25日から販売がスタートしていました。
「世界の国旗トミカ」シリーズは、トヨタ・2000GTをベースに世界各国の国旗のカラーリングでペイントされたトミカとして2013年5月から発売が始まりました。第1弾に「アメリカ国旗タイプ」がラインナップされ、2020年2月に第42弾として「ガーナ国旗タイプ」が販売されていました。
一番最初に発売されていたのが「アメリカ国旗タイプ」であり、本日ご紹介の『アメリカ国旗タイプ Ⅱ 』はその色違いのバリエーションといったトミカとなっています。
(ちなみに、同シリーズでは最も古いラインナップとなる2013年5月版の「アメリカ国旗タイプ」トヨタ2000GTは、現在ではオークションなどで非常に高値で取引きされているようです...。
このアピタ・ピアゴオリジナルの世界の国旗シリーズは2020年2月の「ガーナ国旗タイプ」をもって一度終了していますが、なんと2020年5月からは今度は「日産・フェアレディZ」をベーストミカとして再スタートしているようです。
(コレクター泣かせ、というかコレクター◯し....❗️ベースとなるトヨタ2000GTもフェアレディZも完成度の高いトミカですので、国旗カラーがよく似合っていて欲しくなっちゃうんですよね...汗)
(2000GTの覆面パトカーの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/03/23/221715
ボディサイドの塗り分けも迫力がある表現となっていますね。実際のアメリカでもこういったカラーリングのワークスマシンやドラッグレーサーなど存在しそうですよね。