皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は トミカ より、
をご紹介致します。
こちらは2007年5月から2010年の12月まで通常版トミカとして発売されていました。
トミカのモデルとなっているのは、2006年10月にフルモデルチェンジを行い登場した10代目となるTOYOTAカローラ『アクシオ』ですね。
2006年10月に同時に登場した4ドアセダンのカローラ・アクシオと、ステーションワゴンタイプのカローラ・フィールダー。カローラというブランド自体も翌月の2006年11月で生誕40周年を迎えていたそうです。
カローラ・アクシオには駐車場での取り回しの際の後方視界確保の為にバックガイドモニターが全車標準装備となっており、歴代のカローラシリーズの中でもより安全性能が高められていました。
さらに安全装備としてプリクラッシュセーフティ機能やレーダークルーズコントロールも一部グレードに設定されており、50代以上の年配のユーザーや商用車ニーズなど幅広い層の指示を集めたカローラとなっていました。
トミカとしても大きさも1/63スケールと必要十分なサイズとなっており、ヘッドライトにはメッキパーツを使い、ドア開閉ギミックも装備しつつリアのテールランプやアクシオのロゴも丁寧に塗り分けされた一台となっています。
(カローラレビンの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/03/07/110726
最近のトミカではドア開閉のギミックを排したモデルが多く、そういった意味でもなかなか完成度の高いトミカな気がしました。