皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は コナミ 絶版名車コレクション より、
をご紹介致します。
1972年3月に初登場したTOYOTAカローラ・レビンですね。当時のトヨタ・カローラクーペよりさらにスポーティかつ高性能なホットクーペモデルとしてデビューしました。特徴的なFRP製のオーバーフェンダーが走り性能を予感させますね。
TE27型TOYOTA・カローラレビンは、後の1974年4月にフルモデルチェンジを行ったTE37型に引き継がれるまでの2年間の間生産されていました。
エンジンにはトヨタ・セリカ1600GTに採用されていた2T-G型の1.6リッターDOHCエンジンを採用していました。セリカよりも一回り小柄なボディにセリカ譲りのハイパワーなエンジンを積んだレビンは、まさに走り重視のホットハッチとして当時も高い人気を誇りました。
こちらのKONAMI製1/64スケールのレビンも、ややホイールが内側に入った仕様になってはいますが、サイドに造形されたオーバーフェンダーなど、実車同様の細かい造り込みがなされています。
こちらの一台も、ヘッドライトやテールランプのパーツにはクリアパーツを採用していますね。グリルやバンパーモールもメッキパーツを使用し、実車同様の再現がなされています。
トヨタ・カローラTE27レビン(通称・ニーナナレビン)は、1972年からおおよそ50年近く経った現在でも、カスタム仕様などでも人気がありますよね。
個人的には、ノーマル車でも充分カッコ良いですが、ワタナベホイールやちょっと張り出したフロントリップがついたヤンチャな当時仕様も嫌いじゃないです ♪
(グラチャンコレクション・の記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/01/30/121802