皆様、こんばんは。
usunonooです。
フェラーリ ミニカーコレクション 9
フェラーリ F12ベルリネッタ
をご紹介致します。
京商CVSシリーズ第63弾『 フェラーリ・ミニカーコレクション 9 』から、フェラーリ・F12ベルリネッタのご紹介になります。
京商CVSシリーズ第63弾となった「 フェラーリ・ミニカーコレクション 9 」は2013年の12月17日に発売が開始されました。
京商CVSシリーズは最終的には2016年12月に発売された『フェラーリ・ミニカーコレクション 12 』が最後に登場していますから、本日ご紹介のF12ベルリネッタを含めるとこれまでに相当数のフェラーリの1/64スケール・ミニカーが発売された事になりますね。
以前当ブログでもご紹介致しましたフェラーリ・599GTBフィオラノの後継機種として登場したF12ベルリネッタ。2012年3月に開催されましたジュネーブ国際モーターショーにて初披露されています。
排気量6262ccのV型12気筒エンジンを採用し、車体重量1525kg程のボディは7速DCTのミッションで加速し、最高出力は740psにもなるそうです。
フロントタイヤのサイズは255/35、リアタイヤは更に極太の315/35を採用し、ホイールサイズも20インチとスーパーカーであるフェラーリらしい大径サイズを採用しています。
京商CVSシリーズのフェラーリはやっぱり非常に良く出来ていると思います。
京商CVSシリーズの特徴として、最初期のモデルよりも終盤にラインナップされていたシリーズの方がより金型造形がリアルな気がしますが、特にこちらのF12ベルリネッタや以前ご紹介致しました488GTBなど、新しいフェラーリの先鋭的なデザインも細かい部分まで忠実に再現してあると思います。
フロントマスクの塗り分けや跳ね馬エンブレムも丁寧に仕上げられています。F12ベルリネッタの特徴的なリア周りも、マフラーは塗り分けを行い、テールランプは真っ赤なクリアパーツを使用するなど美しく再現されています。
以前、ホットウィール製の真っ赤なF12ベルリネッタをご紹介致しましたが、あちらもカッコ良かったですが、細部までのリアルさと実車同然のクオリティを持つ京商CVSのフェラーリはやっぱりカッコ良いですね ♪
(HW・F12ベルリネッタの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/09/12/231836