皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は トミカリミテッド より、
をご紹介致します。
通常版のトミカよりも細部まで塗装されたトミカリミテッド・フェアレディZのご紹介になります。
モデルとなった実車は2008年12月に登場した6代目のフェアレディZ・Z34型になります。
先代のZ33型フェアレディZでは3.5リッターエンジンを採用していましたが、6代目となったZ34型フェアレディZからは、排気量も200ccアップとなる3.7リッターのV型6気筒エンジンが採用されていました。
車体に関しても、Z33型よりもホイールベースを100mm短縮してより高い旋回性能を確保していました。アルミニウム合金を併用したフレームもリファインし更なる高剛性化を図っていたそうです。
排気量が200ccUPしたため本来であれば車体重量の増加は避けられませんが、各部を更に煮詰める事で高い運動性能を固辞していました。
Z34型からはヘッドライトとテールランプがより先進的なデザインに変更されましたね。こちらのトミカリミテッドでも丁寧に彩色表現が施されています。
後方から見ると、マフラーエンドのデザインやバッグフォグランプも塗り分けされているのが分かりますね。
こちらのトミカリミテッドでは内装のシートカラーも塗り分けにて再現されています。綺麗なラメが入ったホワイトボディに、高級感のあるブラウンレザーカラーがよく似合っていると思います。
フェアレディZ34やスカイラインクーペでも採用されています、5本スポークの異形ホイールも丁寧によく作り込まれています。
昨年2020年9月16日に新型フェアレディZのプロトタイプがお披露目され話題になっていましたね。
次期型7代目となるフェアレディZはどんな歴史を刻んでいくのか今から楽しみですね ♪
