皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は 青島文化教材 より
グラチャンコレクション 第一弾 シークレット
MA61 セリカXX SP 1981年式
をご紹介致します。
トミカサイズのミニカー ✖️ヤン車(失礼)という組み合わせで人気も高く、最近も最新モデルやカラーリングがラインナップされています、お馴染み青島文化教材社『グラチャンコレクション』シリーズより、第一弾のシークレットモデルであるMA61・セリカXXをご紹介致します。
こちらのミニカーは2007年7月頃に、全4車種✖️通常カラー4色の計12種に、シークレットカラー4色を加えたラインナップで、いわゆる箱の中身は分からないブラインドBOX形式で発売されていました。
車両のラインナップは、こちらのMA61セリカXXに加えて、MZ10ソアラ、GX71マークⅡ、MX41チェイサーの4車種から販売されました。
青島文化教材社さまのHPを眺めてみますと商品概要欄には、『80年代当時、ナウいヤングを中心に流行っていたチューニングマシンを1/64サイズのミニカーにしました!』とありました。
ナウいヤング!とありますが、現代にこんなファルケンカラーの厳ついセリカXXに若い方(20代ぐらい?)とか乗ってたらめちゃくちゃ厳ついですね(笑)
昔は街中でも普通にシャコタン➕国産旧車が走っている姿を見かける事もありましたが、最近はカスタムカー関連のイベントやツーリングなどを除けば、上記の4車種が街中を走っているのはめっきり少なくなったように思います。
青島文化教材のグラチャンコレクションシリーズもなかなか人気が高いミニカーの一つのように思います。トミカサイズのミニカーでありながら、チンスポイラーやイタッパネが再現されていたり、当時仕様の深リムホイールやマフラーのデザインなど、見どころが沢山ある所もポイントが高いと思います。
こちらのセリカXXでもフロント周りやテールランプはクリアパーツを使用して再現されており、シルバーに塗り分けされたマフラーと合わせ程よく仕上がっております。
グラチャンコレクションのシークレットバージョンはカラーリングもなかなか凝った仕様が多いかと思います。こちらのMA61セリカXXも、モチーフになったカラーリングはおそらくはファルケンカラーがベースだと思われます。ファルケンカラーのミニカーはホットウィールなどでもしばしばラインナップされますが、いずれも人気が高いイメージがあります。
グラチャン・セリカXXシークレットも、フロント周りのグリーンは光沢のある明るいライムグリーンのようなカラーリングですが、リア周りのブルーは艶消しベースのカラーとなっており、なかなか凝った塗り分けになっています。
往年のチャンプロードなんかにも登場しそうな派手なファルケンカラーが、深リムホイール➕どシャコタンなボディによく似合っています。
青島文化教材社のグラチャンコレクションも、チューニングカー仕様という珍しさもありますが、トミカやホットウィールには無いラインナップの車両やカラーリングのモデルも数多く存在してぃすので、見かけたらまた入手していきたいと思います。