usunonooのブログ@トミカ倉庫

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kyosyo 1/64 Ferrari F40 Ferrari Minicar Collection


皆様、こんにちは。

usunonooです。



本日は 京商CVS 1/64スケール 第一弾

フェラーリ ミニカー コレクション

フェラーリ F40

をご紹介致します。



以前当ブログではトミカプレミアム版に登場したフェラーリ・F40をご紹介致しましたが、本日は京商CVSシリーズに登場したこちらの真っ赤なF40をご紹介致します。



こちらは京商CVSシリーズの記念すべき第一弾『フェラーリ・ミニカーコレクション』にラインナップされ、2004年11月より発売されていました。同シリーズには以前当ブログでもご紹介致しましたあのエンツォ・フェラーリなども登場していました。



" フェラーリ社創立40周年を記念して、1987年7月に発表されたのがF40である。
その名称は言うまでもなく40周年に因んだもの。ボディはケブラーやCFRPなどの軽量素材で造られている。"

〜 付属カードより 〜



カーボンを多用したモノコックボディには、排気量2936ccのV8ツインターボエンジンを搭載。最高出力478ps、最高速度342km/hとフェラーリの40周年のスペチアーレに相応しいスペックが与えられていました。



京商CVSシリーズ第一弾、今から20年前に発売されたこちらのF40ですが、ヘッドライトやテールランプはクリアパーツにて成形され、リアウイングやフロントノーズデザインも緻密に作成されるなど、当時から非常に丁寧に京商CVSシリーズが造られていた事が分かる一台となっています。





以前ご紹介致しましたトミカプレミアム版のフェラーリ・F40と並べてみました。



京商CVSシリーズの方が2004年、トミカプレミアム版の方は2019年10月発売と約15年近く年月に隔たりがあるものの、どちらも非常に完成度は高いと思います。強いて言えば、トミカプレミアム版の方が15年分の技術的な進化が感じられる仕上がりとなっており、車高の低さや内装の塗り分けなども細かく作り込まれています。



しかし京商CVS版もリアのテールランプはクリアレンズ仕様となっていたり、フェラーリのエンブレムの塗り分けやホイール形状の再現など各部細かく作り込まれているのが分かりますね。




(至宝かつ至高!!トミカプレミアム版のフェラーリ・F40の詳報はコチラ↓)

https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/05/24/215355

京商CVSシリーズにおけるフェラーリ・ミニカーコレクションですが、その人気の高さ故年々リサイクルショップなどで見かける事は少なくなってきている様に思います。また貴重なスペチアーレは改めてご紹介出来ればと思います。


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