皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は トミカ より、
トミカファクトリー
をご紹介致します。
こちらはトミカショップなどのトミカファクトリー(トミカ組み立て工場)にて、2006年11月頃に入手可能なトミカとなっていました。ボディの所々にトミカファクトリーのロゴが配されたレーシーなカラーリングとなっており、本日ご紹介中のTOYOTAセリカの場合は、こちらのブルーシルバー以外にも、レッドやイエローがそれぞれラインナップされていました。
丸目4灯のヘッドライトを持ち、WRCのホモロゲーションモデルとして登場していた六代目セリカに代わり、ボディもダウンサイジング化が図られよりコンパクトで軽快なFFハンドリングマシンとして1999年9月にフルモデルチェンジを行って誕生した七代目セリカ。
本日ご紹介中の七代目セリカのトミカも、通常版モデルが実車発売の翌年となる2000年5月より販売されていました。(通常版モデルには真っ赤なボディカラーが採用されていました。)
トミカファクトリー版ではスポーツカーらしいカラーグラフィックを採用したモデルとしてラインナップされています。
ボディサイドには大きなゼッケンプレートとトミカのロゴがあしらわれた非常にスポーティな仕上がりとなっています。
ボディ後方には、トミーテックが平成16年12月27日から発売をスタートさせた、一つ¥1000円という安さと豊富なカスタムパーツが特徴となるラジオコントロールカー・シリーズ『エアロアールシー』のロゴを配した仕様となっています。
(超イカついけど超レア!!アオシマ・グラチャンコレクションに登場したセリカXXの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/01/30/121802
非常にスポーティな仕上がりのトミカファクトリー版TOYOTAセリカですが、他のレッドやイエローカラーのバージョンもまた入手してご紹介出来ればと思います。