皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は ガリバー 1/64スケール
オートロッツア
をご紹介致します。
以前当ブログでは、著名なミニカーショップ『ガリバー』さんが発売されていたガーランド製の日産スカイラインR33・GTSをご紹介致しましたが、本日は同ショップがラインナップされていた『 AUTO ROZZA(オートロッツア) 』シリーズより、中期型のGDB・SUBARUインプレッサ WRX STi をご紹介致します。
こちらは東京都豊島区巣鴨にあるミニカーショップ『ガリバー』さんから、1/64スケールのAUTO ROZZA(オートロッツア)ブランドとして2004年12月に発売されていたモデルになります。
ミニカーショップ『ガリバー』さんのラインナップする1/64スケールのミニカーはその精密さが人気のシリーズとなっており、先日ご紹介致しましたガーランドをスタートにし、後に『 CARISMA(カリスマ) 』シリーズをラインナップ。カリスマの名称はその後AUTO ROZZA(オートロッツア)に引き継がれた後、最近ではガリバー64という呼称に名を変え、かなり精密な1/64スケールのタクシーモデルなども販売されています。
本日ご紹介中のモデルでは、2000年12月に登場した二代目となるGD系SUBARUインプレッサWRXより、2002年にビックマイナーチェンジを行って登場した『涙目』型ヘッドライトのGDB型インプレッサWRX STi(ミニカーのモデルは2003年式)がベースとなっています。
サイドビューやフロント周りも非常に緻密な仕上がりとなっており、GDB型インプレッサWRXの特徴的な大型のボンネットインタークーラーエアインテークや、フロントバンパー下部左右にコブの様に張り出し空力を意識したバンパーエアロ形状も丁寧に再現されています。
リアウイングも非常によく作り込まれています。
(こちらもなかなか精密です!!ガリバーさんが発売されていたガーランド製スカイラインR33・GTSの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2023/10/05/073809
よく見ると、室内のレーシーなインプレッサWRX専用のバケットシートもブラックとブルーにしっかりと塗り分けされています。今から20年近く前に発売されたミニカーですが、非常に完成度と満足度の高い一台となっています。