皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は マジョレット より、
をご紹介致します。
先日ご紹介致しましたシトロエン・C2と同様に、こちらもマジョレット「ラリーカー・シリーズ」にラインナップされ、2008年頃に発売されていました。
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1986年のグループB規定廃止に伴って、主戦場をWRCからダカールラリーなど他レースへと移行していたプジョー。1999年にプジョー206でWRCへ復帰後、2000年から2002年までのマニファクチャラーズタイトル三連覇を達成していました。
4シーズンを闘い輝かしい戦績を残した206GTに代わり新たにWRC参戦マシンに選ばれたのが、206よりも一回り車格の大きな307、それもハッチバックタイプでは無く電動格納式ハードトップを持つガブリオレ「 307 CC 」でした。
車格と車高が大きなハッチバックの206ではなく、より低く構えた流線形のボディラインを採用していたガブリオレタイプの307CCが空力特性も強いと選ばれていたそうです。
先日ご紹介致しましたシトロエン・C2のモデルと同様に、ラリーカーレース参戦マシンを彷彿とさせるボディ全体のスポンサーデカールがカッコ良いです。
(カーアクション映画「タクシー」にも登場していました!プジョー406 の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2023/12/05/170021
クーペスタイルの307自体のボディラインも流麗で美しいですね ♪
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