皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は マジョレット より、
シトロエン C2 アンドロス
をご紹介致します。
こちらはマジョレット・ラリーカーコレクションにラインナップされ、2006年頃に発売されていたモデルになります。
リンク
シトロエンのラインナップするコンパクトハッチである「サクソ」の跡を継ぎ、2003年のフランクフルト・モーターショーにて初登場した『シトロエン・C2 』。
WRCのサブカテゴリーであるジュニアWRCで2年連続のチャンピオンドライバーを生み出したサクソの後継機種という事もあり、全長3666mm、全幅1659mmというコンパクトボディは、JWRCやワンメイクレース参戦の為の確かな走りの実力を兼ね備えたモデルとしても誕生していました。
本日ご紹介中のシトロエン・C2も、フランスで冬季間のみ開催される「アンドロス・トロフィー」と呼ばれる冬レースに参戦していたワークスマシンをベースにしています。
ボディ全体に驕られたスポンサーデカールが非常にスパルタンな仕上がりとなっています。全てタンポ印刷で再現されているのが素晴らしいですね。
(2002年WRC優勝モデル!!マジョレット・クサラWRCの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/01/29/101321
マジョレットのWRCラリーカーシリーズは以前当ブログでもご紹介致しましたクサラWRCを含め数多のモデルが登場していました。また少しずつ入手してご紹介出来ればと思います。
リンク