皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は トミカ より、
をご紹介致します。
こちらは通常版トミカとして、2008年の7月より発売されていました。
三代目インプレッサ が2007年6月にフルモデルチェンジを行い登場した後、その上位グレード・ハイパフォーマンスモデルとして2007年10月24日に発売がスタートした三代目『インプレッサWRX STI 』。
従来の5ドアセダンボディから、よりマッシブな5ドアハッチバックスタイルへと変貌を遂げ、ホイールベースは85mm延長しつつ全長を50mm短くしたショートオーバーハングを実現。スタンダードなインプレッサに比べWRX STIでは全幅を55mm広げたワイドフェンダーボディを採用していました。
搭載されるエンジンも、電子制御スロットルの採用やコンプレッサーやターボの各部リファイン、また新たに吸排気バルブ「デュアルAVCS 」の採用により、最高出力は先代の280psを大きく上回る308ps/6400rpmを達成していました。
トミカでは縮尺サイズも1/59スケールと決して小さくなく、WRX STI の特徴的なリアの四本出しマフラーも再現されるなど、全体的に完成度の高い一台に仕上げられています。
(映画ワイルドスピードにも登場していました!ホットウィール・プレミアム版のGRBインプレッサWRXの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/04/17/094221
ボンネットの開閉機構も再現されており、中に搭載されているWRXのスパルタンなエンジン部分を覗き見る事も出来ます。