皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は ジク より、
アウディ R8
をご紹介致します。
これまでにも当ブログでは、精巧な京商CVSシリーズのアウディ・R8スパイダーや、マジョレット製のアウディ・R8をご紹介して参りましたが、本日はジク製のモデルをご紹介致します。
ルマン24時間耐久レースで5勝を挙げたレーシングカーと同じ名前が与えられ、2006年に誕生したアウディのフラッグシップ・ミッドシップスポーツカー『アウディ・R8 』。
ランボルギーニ・ガヤルドと兄弟機の関係性にあり、アウディ・スペース・フレーム(ASF)と呼ばれるオールアルミボディを採用。軽量かつ高剛性な車体車重は1630kgに抑えられ、ミッドシップレイアウトの理想的な前後荷重は44:56を実現。軽量な車体を支える足回りには、アウディの御家芸であるクワトロ(4WD)システムが採用されています。
本日ご紹介中のジク製のモデルでは、2009年に新たに追加されたフラッグシップモデル「アウディR8・5.2 FSIクワトロ」がベースとなっているようです。
排気量5.2リッターのV10エンジンは最高出力525ps/8000rpm、最大トルク54.0kgm/6500rpmを発生。スタンダードな4.2リッターのV8モデルに比べ最高出力105ps増という圧倒的な出力特性を得ていました。
ジク製のモデルはトミカやマジョレットよりも一回り大きなサイズが特徴となっていますが、ヘッドライトやリア周りもクリアパーツにて成形されよりゴージャスな仕上がりとなっています。
(京商CVSシリーズのアウディ・R8スパイダーの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/08/24/203921
室内表現もしっかりと作り込まれていますね。
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