皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は トミカ より、
アウディ A1 通常版カラー
をご紹介致します。
こちらはトミカより2013年4月に発売されていました。通常版カラーにはこちらの真っ赤なボディカラーの一台が、初回特別カラーにはラメの入ったダークブラウンがラインナップされていました。
2010年に開催されたジュネーブ・モーターショーで披露され同年5月から発売がスタートしたアウディのコンパクト・ハッチバック『 Audi・A1 』。
車体のプラットフォームにはアウディの親会社であるフォルクスワーゲンのポロのシャーシが使われており、アウディの販売ラインナップにおけるエントリーユーザー向けのコンパクトカーとして登場していました。
初代モデルとなった2010年から2018年まで製造されていたアウディ・A1 には3ドアハッチバックモデルと5ドアのスポーツバックがそれぞれラインナップされています。(2018年以降に登場した二代目モデルでは3ドアハッチバックが廃止され、5ドアのスポーツバックのみがラインナップされているそうです。)
本日ご紹介中のトミカでは3ドアハッチバックモデルが再現されていますね。
日本国内では実車の販売が2011年1月11日から発売がスタートしていました。コンパクトかつフロントマスクなど一目でアウディと分かるデザインであり、国内でも人気を博している欧州コンパクトの一台だと思います。
トミカの通常版カラーと初回特別カラーを並べてみました。
通常版カラーの真っ赤な単色カラーも人気のカラーリングだと思いますが、初回特別カラーの薄らとラメが入ったダークブラウンも大人の配色でなかなかカッコ良い一台になっていると思います。
(ワークスカラー!マジョレット製アウディ・A1 の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/02/26/161502
同じトミカでも通常版と初回特別カラーで雰囲気が大きく異なるのがなかなか面白いですよね ♪