皆様、こんばんは。
usunonooです。
アウディ ミニカーコレクション 2
アウディ R8 スパイダー
をご紹介致します。
こちらのアウディ・R8スパイダーも一昨日ご紹介致しましたブルーのアウディTTクーペと同様に、京商CVSシリーズ第82弾『 アウディ・ミニカーコレクション 2 』にラインナップされ2016年10月16日から発売が開始されていました。
京商CVSシリーズはブラインドBOX形式での販売となっており、本日ご紹介のR8スパイダーもこちらのダークブラウン以外には美しいホワイトカラーと精悍なシルバーがそれぞれラインナップされており、狙いのカラーリングが出るまで何箱もご購入される方も多かったのでは無いでしょうか。
ミニカーのモデルとなっているのは、2006年から販売されているアウディの誇る本格的なスーパーカーであるAudi・R8のオープントップ採用モデルとして、2010年10月6日から発売が開始された『 Audi・R8 Spyder(スパイダー)』ですね。
アウディ・スペース・フレーム(ASF)と呼ばれるオールアルミボディを持ち、エンジンの一部には軽量・高硬度のマグネシウムを採用していました。
エンジンの低重心化も図られたドライサンプ式5.2リッターV10エンジンは、最高出力は525ps、最大トルクは530Nmを発生させていました。
ASFの高い走行性能にハイパワーなエンジンが加わる事で、0→100km/h加速は4.1秒、最高速度は313km/hを誇るミッドシップ・オープンカーとなっていました。
京商CVSシリーズにはしばしばオープンカーのミニカーが登場してきましたが、内装のシート形状やメーターやハンドル周りの雰囲気が再現されているのは流石だと思います。
ミッドシップスポーツカーはやっぱり高級感のあるオープントップがカッコ良いですね。高級車ならではの豪華な装備の一つだと思います。
(マジョレット・R8の記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/08/08/185729
京商CVSの同シリーズ(アウディ・ミニカーコレクション 2 )の発売当時には、レーシングマシンである『 Audi・R8 LMS 』の次にこちらのR8スパイダーか、もしくはスタンダードのR8の人気が最も高かったような気がしました。