皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は ホットウィール より、
ホンダ S2000
をご紹介致します。
以前当ブログでは映画ワイルドスピードに登場したホットウィール製S2000のブラックカラーの一台をご紹介致しましたが、本日はこちらの鮮やかなイエローカラーのモデルをご紹介致します。こちらは2021年5月のベーシックカーとして販売されていました。
1999年に本田技研工業の創立50周年を記念し、およそ29年ぶりにホンダが販売するFR駆動車として発売されたオープントップ・スポーツ『 HONDA・S2000 』。
前期型では排気量2.2リッター、後期型には2.0リッターの直列4気筒DOHC・VTECエンジンを搭載。トランスミッションには6速マニュアルのみという硬派なオープンスポーツとして人気を博し、1999年4月から2009年9月までの国内総台数は約2万1000台余りが生産されていました。
ホットウィールでもしばしば登場するホンダ・S2000。貴重なVTECエンジンを搭載したホンダのFRスポーツとして映画にも登場するなど、ホットウィールの本場アメリカでも人気の高さを伺い知る事が出来ますね。
ヘッドライトやリアテール周りなどもタンポ印刷によって綺麗な塗り分け表現がなされています。迫力満点のリアウイングやアンダーディフューザーなどなかなか凝った造形となっています。
サイドビューも美しいですね。サイドカナードやフロントリップスポイラーを装着し極底のスポーツマシンとして再現されています。
(映画ワイルドスピードに登場した鮮やかなブラックカラーのホンダ・S2000の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/03/14/222607
ホンダ・S2000も実車が絶版となり既に10年以上が経過していますが、中古車は他のスポーツカー同様に絶賛高騰傾向にあり、20万km近い前期型のモデルであれば180万円(それでも充分高いと思いますが)ですが、後期型のフルノーマルで走行距離5万km以下などで強気な価格ですと約800万円(‼️)程で取引されているようです。(凄いですね...!