皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は ホットウィール より、
をご紹介致します。
真っ青なボディカラーといかにもワークス仕様といったホットウィール製フォルクスワーゲン・シロッコGT24をご紹介致します。こちらは2010年頃に発売されたモデルとなっています。
1974年からフォルクスワーゲンが発売を開始した、ゴルフベースの3ドアハッチバックモデル『VW・シロッコ』。その三代目モデルとして2008年から2017年まで製造されていたのが、こちらのVW・シロッコでした。
その中でもホットウィールでは、三代目シロッコをベースに開発され2008年のニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦していた『シロッコGT24 』をモデル化した一台となっています。
ノーマル仕様よりも前後のタイヤフェンダーは61mmワイド化され、リアトランクには大型のGTウイング、レース専用に組み上げられた足回りとフロントスポイラーなどレーシングマシンとして生まれ変わったシロッコGT24。
搭載されるエンジンも2リッター直噴ターボのTFSIをベースに、325ps/34.7kgmまでチューニングUPが施されています。
ホットウィールのシロッコGT24ですが、非常に丁寧に作り込まれた傑作となっています。実車よりも(?)ちょっと自己主張の強めの大振りなGTウイングが取り付けされています。
サイドビューもなかなかカッコ良い感じに仕上がっています。室内にはロールケージも再現されていますね。
ホットウィールは室内もしっかりと再現されたモデルが沢山ラインナップされていますが、こちらの一台も内装のシート表皮も丁寧に造り込まれています。
( VWと言えば!ゴルフ GTI の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/10/23/130725
ホットウィールのシロッコGT24ですが、こちらのカラーリング以外にも真っ赤なボディや鮮やかなグリーンの車両も発売されています。また入手出来ればご紹介していきたいと思います。