皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は マジョレット より、
ポルシェ 718 ボクスター
をご紹介致します。
最近のマジョレットを象徴するような、非常に精巧な造り込みが魅力的なトミカサイズのミニカー、ポルシェ・718ボクスターをご紹介致します。
2015年12月10日に発表された四代目となる982型ポルシェ「718ボクスター」。2016年2月1日からは日本国内でも受注がスタートしていました。
718ボクスターの特徴として、従来の伝統的な6気筒自然吸気エンジンに代わり新たに4気筒のターボエンジンを採用した事も話題となりました。
ベースグレードとなる「718ボクスター」には2リッターの水平対向4気筒DOHCエンジンが、よりスポーティーな「718ボクスター S 」には2.5リッターの水平対向4気筒エンジンが採用されています。
718ボクスターの最高出力は300ps/6500rpm、最大トルクは38.8kgm/1950rpmとなっており、従来モデルよりも馬力で35psアップ、トルクベースでも10.1kgmアップと大幅なポテンシャルUPが図られています。
マジョレットの中でもかなり細部まで丁寧に塗り分けされた一台となっていると思います。ヘッドライトはクリアパーツにて成形されており、リアのテールランプも細かな彩色が施されています。
サイドビューも美しいです。室内もしっかりと作り込まれています。
(レトロ!なマジョレット・ポルシェ930ターボの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/10/23/142550
近年のマジョレットの進化には目を見張るものがありますね ♪