皆様、こんばんは。
usunonooです。
本日は ホットウィール より、
2000年 ファースト エディション
をご紹介致します。
真っ赤な内装にキラキラとしたラメが入ったブラックカラーがゴージャスな1965年式コルベット・コンバーチブルのホットウィールをご紹介致します。
こちらは2000年頃のホットウィールの通常版ブリスターパック入りの内の一台として発売されていました。
ミニカーのベースとなっているのは、1962年に開催されたパリサロンにて初披露された偉大なるC2型『コルベット・スティングレイ』ですね。二代目C2コルベットは1963年から1967年まで製造されていました。
コルベット・スティングレイの代名詞である『 Sting Ray (スティングレイ)』は、元々は1959年に開発されたレーシングマシンであるXP-87・スティングレイレーサーから名前を一部借り、当時のC2コルベットの開発者であったビル・ミッチェル氏が釣りを嗜んでいた事から「Stingray(アカエイ)」の意味を込めて名付けられたと言われているそうです。
コルベット=スティングレイというファンの方も多く、その偉大なアカエイのペットネームは現在でも受け継がれています。
ホットウィールのC2コルベットですが、ド派手な内装色に対してキラキラとしたラメが入った落ち着いたブラックカラーを採用し、全体的にまとまりのあるカラーリングとなっています。C2型コルベットは1965年のマイナーチェンジでボディサイドからマフラーエンドが出るデザインとなったそうですが、ホットウィールも実車同様にボディサイドからのマフラーエンドが再現されています。
(こっちもカッコ良い!C3型コルベットの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/11/21/091833
以前ご紹介致しましたコークボトルと呼ばれるC3型コルベットもカッコ良かったですが、やっぱりC2型コルベット・スティングレイは不変のカッコ良さがありますね ♪