皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は ホットウィール より、
ダッジ ヴァイパー SRT10 ACR
をご紹介致します。
以前当ブログでも同金型を使用したホットウィール・ヴァイパーSRT10のグランツーリスモ・コラボモデルをご紹介致しましたが、本日はこちらのモデルをご紹介致します。
前回ご紹介致しましたHWのバイパーSRT10はノーマルベースの車両となっていましたが、本日ご紹介の『 VIPER SRT10 ACR 』は、車体名の後ろに「 ACR 」が付くより特別仕様のスパルタンなモデルとなっています。
『 SRT10 ACR 』は2008年以降に選択出来る様になったレーシーなグレードで、略称であるACRの意味は「 American Club Racer 」を指し、空力特性の更なる向上を狙い、専用のフロントディフューザー、大振りなGTウイング、ノーマルよりもより固い足回りのレーシングサスを採用しており、更にはマシン全体の見直しを行い車体を軽量化する事でよりレーシーな仕様となっていました。
2008年モデルはエンジンのリファインが行われ、排気量も8.3リッターからボアを1mm拡大した8.4リッターとなっており、従来のSRT10の最高出力517psよりも大幅にアップした608psとなっていました。
前回ご紹介のバイパーSRT10もカッコ良かったですが、フロントに実車同様のリップスポイラーカナードが取り付けされる事でより低く構えた車体になっています。レーシングカーを彷彿とさせる大きなGTウイングも非常に良く似合っています。
(VIPERグランツーリスモの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/02/05/214142
同じホットウィールでもカラーリングの違いやエアロの有無だけでもかなり雰囲気が変わりますね ♪