皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は マジョレット より、
ダッジ バイパー
をご紹介致します。
こちらはマジョレットから2017年3月に新キャストモデルとして発売されていました。
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2012年にバイパーのブランドネームはダッジからクライスラーのハイパフォーマンスカー開発部門であるSRT( Street and Racing Technology )に移され、同年4月に開催されたニューヨーク・モーターショーで正式発表されたバイパーシリーズの三代目となる『SRT・バイパー』。
2014年にSRTブランドが廃止されたのに伴い、再びその名前が『ダッジ・バイパー』に戻される事になったそうです。
ホイールベースは二代目と同様に2510mmとなっていますが、先代に比べると三代目バイパーはより幅広く低く構えたボディスタイリングとなっており、最高出力は41psアップした649ps、最大トルクは5.6kgmアップの83kgmとなっていました。
(より過激なダッジ・バイパーSRT10 ACRの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/05/25/102438
マジョレットの素晴らしい所は、薄く作られたドアが開閉するギミックを備えている点と、メーター周りやシート形状もしっかりと作り込んでいるのが素晴らしいですよね。
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