皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は トミカ より、
MITSUBISHI パジェロ 4代目
をご紹介致します。
大きなボディが迫力があってカッコいい、日本を代表するSUVである三菱パジェロ(四代目)のご紹介です。トミカとしては、2007年の4月から発売されていました。
4代目パジェロの実車の発売が発表されたのは、2006年9月28日から10月15日まで開催されていました『パリモーターショー』で初披露されました。
4代目パジェロといえば、国産最高峰SUVであるランドクルーザー と双璧を成す大柄なフルサイズボディが魅力の一つですが、トミカ化にあたっても1/65サイズと充分な大きさでデビューしています。
縮みトミカが世の中に出回る前の世代のトミカになりますから、サイズも申し分ないですが、フロントマスクの塗り分けなども非常に丁寧です。MITSUBISHIのエンブレムも丁寧に再現され、ヘッドライトはメッキパーツ仕様になっています。
個人的には、トミカ・三菱パジェロ(4代目)の最もカッコ良い部分は、リア周りのスペアタイヤハウスが丁寧に塗り分け表現されているところにあると思います。
後の2008年にトミカとして発売されましたトヨタ・ランドクルーザー(200系)はシンプルな単色ホワイトでしたから、こちらのパジェロのような丁寧なツートンカラーで塗り分けされたSUVトミカもなかなかカッコ良いと思います。
以前、三菱・パジェロ Jr. のトミカをご紹介致しましたが、今回ご紹介致しました4代目パジェロも、実車は2019年8月に日本国内での製造・販売は中止されました。
2021年上半期には岐阜県加茂郡坂祝町にある会社『パジェロ製造』での海外向け車両の生産も終了する方向になっています。
海外では大型SUVもEV化の波が押し寄せており、三菱自動車もその流れを見据えているという報道もありますから、5代目・三菱パジェロの復活を待ちたいと思いました。
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