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MATCHBOX Mercedes-Benz CLS500



皆様、こんばんは。

usunonooです。


今夜は マッチボックス より、

メルセデスベンツ CLS 500

をご紹介致します。



【 メルセデスベンツ CLS W219 】

・2004年にメルセデスベンツ・Eクラスをベースにした4ドアハードトップ/サッシュレスドア採用のEセグメント・セダンとして発売された。

・モデル名の『CLS』とは、メルセデスベンツ・CLクラスとSクラスを掛け合わせた造語。

・日本国内での発売は2005年2月から開始され「CLS350」「CLS500」「CLS55AMG」が最初に導入された。

・排気量4965cc、最高出力306ps、最大トルクは46.9kg・m(諸元はCLS500)



W219のCLSはメルセデスベンツの歴史の中でも一つの時代を築いた大ヒットモデルだったと思います。メルセデスベンツと言えば、『最善か無か』という有名な標語がありますが、CLSもデザインや性能面、使い勝手の良さなど、メルセデスベンツが目指す最善とは何かを体現したモデルであったと思います。



CLSのベースとなった車両はW211型のEクラスセダンですが、CLSは全長や全幅はEクラスよりも少し大きくなり、変わりに全高を少し下げる事で、低く構えたクーペ風の優雅なボディを手に入れました。



従来のメルセデスベンツユーザーが抱えていた
「クーペのデザインは好きなんだけど、2ドアはね...」、「Sクラスのような優雅さを持つベンツが欲しいけど、角ばったスタイリングじゃなく流美なボディが良いかな...」といったメルセデスベンツ・ユーザーの心を鷲掴みにした事が、CLSの大ヒットに繋がっていったのです。



こちらのマッチボックス・シリーズのCLS500は2006年から発売が開始されました。
カラーリングのラインナップはなかなか多く、こちらのラメが入ったダークグリーン、内装が赤✖️外観はラメの入ったブラックのゴージャス仕様や、明るめのブルー、明るいオレンジカラーのような赤、暗めのワインカラーや、初期のラインナップにはブロンズカラーも登場していたようです。

ホイールのデザインやカラーリングも、こちらのゴールドホイールの他にも、通常版のメッキホイールにも幾つかのバリエーションが存在していたようです。



  

フロントのヘッドライトの塗り分け表現が丁寧なのもマッチボックスならではかもしれませんね。フロントグリルのメルセデスベンツ・エンブレムであるスリーポインテッドスターもキチンと再現されています。



リアテールランプも実車に忠実に再現されています。最近はW219のCLSの実車は街中ではあまり見かけなく(?私の住まいは田舎だからかな?)なったような気もしますが、リアから見てもひと目でCLSと分かるデザインは流石メルセデス!という気がします。

CLSの大ヒットが無ければ、現在のCLAクラスの発売や、Eクラスクーペ、Cクラスクーペの継続生産、またはCLA、CLSにラインナップされたシューティングブレイクの登場には至らなかったのでは無いでしょうか。



最後に、マッチボックス・CLS500と色々並べて遊んでみました ♪

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