皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は ホンウェル より、
メルセデスベンツ 300T
をご紹介致します。
1/72スケールや1/43スケールのミニカーを数多くラインナップする、1970年創立の台湾のミニカー・ブランド『 HONGWELL(ホンウェル)』。本日は同ブランドから、こちらのメルセデスベンツ・300T(Eクラスワゴン)をご紹介致します。
ホンウェル製のミニカーでは1/72スケールがよく販売されポピュラーなシリーズとなっていましたが、本日ご紹介中のモデルはどちらかと言えばトミカに近い、少し大きなサイズのミニカーとなっていました。
1985年に初登場し、1993年までミディアムクラスとして販売されていたメルセデスベンツ・初代Eクラス。
本日ご紹介中の300Tは、その後継機種として1995年から登場した二代目W210型(ステーションワゴンタイプはS210型)がベースとなっています。
1995年から2002年まで発売されていた二代目W210/S210型メルセデスベンツ・Eクラス。従来の角張ったスタイリングのフロントマスクから、より先進性と近未来的な丸みのある丸目4灯のヘッドライトマスクを手に入れ登場していました。
先代となる初代W124型に比べ後席のスペースは大幅に拡張された一方で、世界初となるドア内蔵式のサイド・エアバッグの採用など先進的な安全性能も高められていました。
本日ご紹介中のホンウェル製の300Tは、1/72スケールよりもずっと大きなサイズが故か非常に丁寧に作り込まれた一台となっています。フロント周りやリア周りも丁寧に塗り分けされています。
サイドビューも美しいですね。メルセデスベンツ専用のホイールデザインもしっかりと再現されています。
(新世代Eクラス!!オールテレインの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2023/01/31/130903
全体的に非常に完成度の高いホンウェル製メルセデスベンツ・300Tのご紹介でした。