皆様、こんばんは。
usunonooです。
本日は マジョレット より、
アルファロメオ 4C スパイダー
をご紹介致します。
【 アルファロメオ 4C スパイダー 】
・2013年のジュネーブショーでワールドプレミアされたアルファロメオ・4Cのオープンモデル。
・日本国内には、2014年7月1日から4Cが発売され、翌2015年11月から4Cスパイダーが発売開始となった。
・車名の由来となった4C( 4 Cylinders )のエンジンは、直列4気筒直噴ターボエンジンの1750ccを搭載し、最高出力は240psに到達する。
・2020年4月30日には車両の販売終了を発表している。同年の年末にはファイナルエディションを約50台限定で発売予定。
非常にコンパクトなミッドシップボディを採用したスポーツクーペですよね。フルカーボンモノコックボディも車体の軽量化と高剛性化に繋がっており、カーボンが剥き出しとなっている室内を含め、乗り心地はなかなかスポーティかつアグレッシブらしいです。
4Cのネーミングも、アルファロメオが1930年〜40年代にレースからのフィールドバックを得て作成した8Cや6Cといった名車の伝統を引き継いだものだと言われています。
こちらのマジョレット・アルファロメオ4Cスパイダーも、ヘッドライトはクリアパーツで再現され、フロントボンネットとリアトランクにはアルファロメオのメーカーエンブレムもキチンとプリントされています。
最近のマジョレットのホイールは、なかなか高級感のある凝った造りのホイールが増えている気がします。こちらのホイールも同じマジョレットのポルシェ・ボクスター等、幾つかの車種で採用されていますが、社外品っぽいキラキラとしたカッコ良いホイールを履いています。
4Cスパイダーは、イタリア・モデルにあるマセラティの工場で手作業で組み付けを行い生産されているそうです。イタリア車らしいデザインのスタイリッシュさは、マジョレットになっても変わらない美しさがありますね。