皆様、おはようございます。
usunonooです。
本日は マッチボックス より、
キャデラック エスカレード
をご紹介致します。
トミカサイズのキャデラック・エスカレードはあまり出てない金型のミニカーではないでしょうか。
マッチボックスのミニカー は、トミカやホットウィールと同様の1/64に近いサイズですので、コレクションにもとても良いです。
個人的にはエスカレードのミニカーですと、JadatoysのDUBcityシリーズやホットウィール等が有名な気がします。
ゴールドのホイールが、エスカレードの大柄なボディによく似合っています。
ヘッドライトもタンポ印刷で塗り分けされています。リアトランクには、エスカレードのロゴがプリントされています。（ちょっとズレてますが...ミニカーならではですよね笑）
サイドプロポーションもとても良いです。
マッチボックス・シリーズは、トミカやホットウィールにはないラインナップも魅力的ですが、タンポ印刷がしっかりしている点や、金型の造形自体が実車の再現度が高いので、非常に満足出来るミニカーだと思いました。
皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は トミカ 日産 リーフ
初回特別仕様
をご紹介致します。
こちらのトミカ・リーフは、2017年10月に発売されました。
日産自動車が気合を入れて作っているリーフですが、こちらのトミカも非常に出来が良い一台になっています。
フロント周りは、ヘッドライトはクリアパーツにて再現され、フロントグリルには日産のメーカーロゴが濃い目ですが透明感があるブルーにて塗り分けされています。
サイドビューもなかなか良いです。勿論、リアゲートも開閉します。
こちらのトミカ・日産リーフは何故か左ハンドル仕様のトミカ化となっています。しかしながら、細部の細かい塗り分けや、実車の忠実な再現など、トミカの中でもなかなか出来が良い一台だと思いました。
皆様、こんばんは。
usunonooです。
本日は ホットウィール カーカルチャー
チームトランスポート シリーズより、
日産 ローレル 2000 SGX
をご紹介致します。
こちらは、ホットウィール・トランスポートシリーズのローレルになります。ホットウィール・トランスポートシリーズは、トラック➕スポーツタイプのホットウィールの2台セットで発売されているシリーズになります。
ジャパンヒストリックス版の単色グリーンや、
以前ご紹介致しました、ガルフカラーのローレルとはまた別のカラーリングになっています。
ボンネットやリアトランク上に描かれたツートンカラーのストライプがカッコ良さに磨きをかけている気がします。
リア周りの塗装も細かく、Greddyのロゴなどかなり丁寧にプリントされています。
真正面もカッコイイです！
以前ご紹介しましたガルフカラーは空色を基調としたブルー✖️オレンジのツートンカラーでしたが、こちらのホワイトカラーもかなりカッコ良いと思います。
ホットウィールのローレル自体が非常に出来が良く、また極端なローダウン➕深リムホイールなど当時物っぽいカスタマイズの仕様となっているおかげで、満足度の高い一台となっていると思いました。
皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は ホットウィール カーカルチャー
ジャパンヒストリックス 2 シリーズより、
マツダ RX-3
をご紹介致します。
【 マツダ RX-3 サバンナ 】
・1971年5月発売。最高出力は105PSだった。
・同年12月に開催された富士ツーリストトロフィーでは、当時49連勝中の破竹の勢いを見せていた日産・スカイラインGT-Rから優勝をもぎ取っている。
・1972年9月には、日本GP優勝モデルの市販車バージョンとなる、サバンナGTを発売した。サバンナGTは最高出力が120PSまで高められていた。
こちらのホットウィール・ジャパンヒストリックス2シリーズは、2018年の1月に発売されたシリーズになります。
オーバーフェンダー➕深リムホイール➕フロントリップスポイラー➕大柄なリアトランクスポイラーとちょっとやり過ぎなぐらいの当時のレーサー仕様になっています。
ホイールも実際にRX-3に装着されていたワタナベホイールによく似た仕様になっています。
リアのテールランプもキチンと塗り分けされていて雰囲気がとても良いです。室内にはロールゲージのようなものも取り付けられています。
以前ご紹介致しました、同じジャパンヒストリックスのスカイラインや510ブルもカッコ良かったですが、細部までの作り込みや塗り分けも含め、こちらのRX-3もなかなかの仕上がりの良さです。
（ジャパンヒストリックスシリーズのスカイラインの記事はコチラ）
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/08/06/223953
ホットウィール・ジャパンヒストリックス・シリーズはまだまだ今後も商品ラインナップが増えていくのだとは思いますが、これからも目が離せないシリーズになると思いました。
皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は UCC 1/64 ミニカー より、
ニスモ R34GT-R Z-tune
をご紹介致します。
こちらのミニカーは2015年4月28日に発売されました、UCCの缶コーヒー・ブラック無糖を2本購入すると貰えるおまけのミニカーでした。
缶コーヒーのおまけ、と書くと「なんだ、おまけのR34か」と思いがち（？）ですが、
現車となる「 NISMO R34GT-R Z-tune 」は超絶スペックを誇る市販車でした。
実車の生産台数は限定19台（‼️）でした。
NISMOが厳選した走行距離が3万キロ以下の車両を、熟練の専門メカニックがレース車両同等のエンジン/シャシの組み立て・改造をハンドメイドで行う事で、量産車では到達出来ないスペックや完成度を有していました。
新車価格は1774万円（‼️）、そして最高出力は驚異の500PS（‼️）。
もはやスポーツカーというよりは、スーパーカーの領域です。
（2016年に香港のショップにてR34・Z-tuneが出品されていましたが、その際の販売金額は6800万円でした...！）
こちらのミニカーはカラーリング自体は艶消しのマットブラックですが、リア周りの丁寧なタンポ印刷や、リアのウイングが現車に似せたカーボン調の仕様になっていたり、ホイールもフルブラックの大径ホイールを採用しており、非常にカッコいい仕上がりになっています。
R34GT-R自体がめちゃくちゃカッコ良い車だと思いますが、R34・Z-tuneは調べると目が点になる車な気がします（全てが超絶過ぎます...。
皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は
をご紹介致します。
日産・ステージアは、1996年に発売された日産のステーションワゴンになります。先代機は、セドリック/グロリアワゴンや、R31スカイラインバンが該当します。
日産・ステージアといえば、1997年にR 33スカイラインのエンジンや足回りを採用したスポーツグレードとなる、オーテックジャパン仕様の「 260RS 」が発売されましたね。260RSは5速マニュアルのみの採用でしたが、その強靭なエンジン➕ステーションワゴンとしての使い易さで人気に拍車がかかりました。
ローレルやスカイラインの兄弟車にあたる位置づけと、ハイパワーなエンジンのラインナップの存在のおかげで、後にはBNR34スカイラインの顔面やテール部分をスワップした改造車であるスカージア（スカイライン➕ステージアの造語）も誕生してましたね。
こちらのトミカは1998年に発売されました。
トミカのベースとなっているのは、初代ステージアの前期型モデルにあたる、1996年から1998年までのモデルをベースにしています。
（1998年から2001年までの後期型ステージアはヘッドライトが四角➕丸型の２灯式になりました。）
（随分前に、ステージア➕スカイライン顔面移植のステージアのモノノフ仕様（アイドルグループ・ももいろクローバーZの熱狂的なファンによる痛車仕様）をカスタムカーショーで見たことがありますが、
周囲を圧倒するなかなかの存在感でした....。
皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は、
マジョレット ビートル GSR
をご紹介致します。
こちらのマジョレットは、2015年の7月から発売開始されました。
こちらのマジョレット「 ビートル GSR 」は、2014年に再販された実車をベースにしたミニカーになります。
再販された2014年版ビートル・GSR自体も、1973年に全世界3500台限定で発売された同名同モデルがモチーフになっています。
GSRとはドイツ語の意味で"Gelf-Schwarzen-Renner"を表していて、日本語に訳すと「黄色と黒のレーサー」の意味だそうです。
まんまじゃないか！というネーミングとカラーリングが、シンプルな力強さや走りの可能性を感じさせますよね。
実車の足回りも235/40/19インチの大径タイヤホイールが採用されており、室内も黄色のステッチの入った専用ステアリングや、走りを予感させる専用のツートンカラーのシート等、スポーツグレードに相応しい装備になっていました。
マジョレットはトミカに近い小さなミニカーですが、こちらのモデルはリアに「TURBO」の文字がプリントされていて、実車に近い再現となっています。
走りを予感させるビートル、渋いです...。
