皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は ホットウィール カーカルチャー
ジャパンヒストリックス 2 シリーズより、
マツダ RX-3
をご紹介致します。
【 マツダ RX-3 サバンナ 】
・1971年5月発売。最高出力は105PSだった。
・同年12月に開催された富士ツーリストトロフィーでは、当時49連勝中の破竹の勢いを見せていた日産・スカイラインGT-Rから優勝をもぎ取っている。
・1972年9月には、日本GP優勝モデルの市販車バージョンとなる、サバンナGTを発売した。サバンナGTは最高出力が120PSまで高められていた。
こちらのホットウィール・ジャパンヒストリックス2シリーズは、2018年の1月に発売されたシリーズになります。
オーバーフェンダー➕深リムホイール➕フロントリップスポイラー➕大柄なリアトランクスポイラーとちょっとやり過ぎなぐらいの当時のレーサー仕様になっています。
ホイールも実際にRX-3に装着されていたワタナベホイールによく似た仕様になっています。
リアのテールランプもキチンと塗り分けされていて雰囲気がとても良いです。室内にはロールゲージのようなものも取り付けられています。
以前ご紹介致しました、同じジャパンヒストリックスのスカイラインや510ブルもカッコ良かったですが、細部までの作り込みや塗り分けも含め、こちらのRX-3もなかなかの仕上がりの良さです。
(ジャパンヒストリックスシリーズのスカイラインの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/08/06/223953
ホットウィール・ジャパンヒストリックス・シリーズはまだまだ今後も商品ラインナップが増えていくのだとは思いますが、これからも目が離せないシリーズになると思いました。