皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は トミカ より、
トミカ イベントモデル
三菱 ランサーエボリューション Ⅳ
をご紹介致します。
こちらは2015年頃のトミカ博などのイベントモデルとして入手可能なトミカとなっていました。
ベースモデルとなるランサーが前年にフルモデルチェンジを果たしたのに合わせて、1996年8月26日にランエボⅢの後継機として登場した『ランサーエボリューションⅣ 』。
ランエボ4は、鍛造ピストンやツインスクロールターボの採用によってランエボシリーズ初となる自主規制上限の最高出力280psを達成。またGSRグレードには世界初となるAYC(アクティブ・ヨー・コントロール)を採用し、コーナリング時や車体旋回時の後輪駆動域を最適化。ブレーキング性能や旋回性能も更に高められていました。
また歴代ランエボの中でも最後の5ナンバーボディモデルでもあり、国内外を問わず今でも高い人気を誇るランサーエボリューションの一台として親しまれています。
本日ご紹介中のトミカイベントモデルでは、ボンネットをレーシーなカーボンボンネットを意識してか艶消しブラックに塗り分けされたスポーティな一台に仕上げられています。
ボディサイドに描かれたトミカイベントモデルのロゴが一つのアクセントとなっています。
(更にカッコ良い!!トミカプレミアム版ランエボⅥ GSRの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2023/12/21/202933
トミカでは通常版モデルが1997年から販売されており、2000年頃にはWRCバージョンが、また最近ではトミカギフトセットからもカッコ良いガンメタリックカラーのモデルが登場していました。またそれぞれ入手してご紹介出来ればと思います。