皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は リアルトイ より、
アウディ A8
をご紹介致します。
以前当ブログでは、京商CVSシリーズの精巧なアウディ・A8をご紹介致しましたが、本日はこちらのリアルトイ製をご紹介致します。
アウディのフラッグシップセダンとして1988年に登場したアウディV8の後継機種として、1994年に誕生したアウディ・A8。
本日ご紹介中のモデルも、初代からフルモデルチェンジが行われ2002年のパリサロンにて初披露された二代目アウディ・A8がベースとなっています。
全長5051mm、全幅1894mm、全高1444mmという、先代よりも一回り拡張された大柄なボディには、ASF（アルミスペースフレーム）にアルミボディパネルを貼り付けたオールアルミボディを実現。従来モデルよりも40kg軽量化された1780kgの車体重量は、ライバル機種であるBMW・735iよりも100kg以上軽く仕上げられています。
足回りや快適装備も進化し、走行状況に応じてサスペンションダンパーのエアスプリングを自在に調整出来る「アダプティブ・エアサスペンション」や、オーディオやエアコンなどを直感的に操作出来る「 MMI（マルチ・メディア・インターフェイス）」など、ドライバーズカーでもあるアウディ・A8に相応しい最新技術も盛り込まれていました。
排気量4.2リッターのV型8気筒DOHCエンジンは、最高出力335ps/6500rpm、最大トルク43.8kgm/3500rpmを発生。組み合わせられるアウディのクワトロシステム（4WD）によって、5m越えの重厚長大なボディは0〜100km/h加速は僅か7.3秒という俊足ぶりを誇示しています。
（非常に精密な京商CVS製のアウディA8の記事はコチラ↓）
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/12/12/104438
本日ご紹介中のリアルトイ製の一台も、アウディ・A8の迫力あるロングボディが再現されています。
