皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は ホットウィール より、
フォルクスワーゲン ゴルフ MK7
ポリスカー
をご紹介致します。
こちらはホットウィールより、2022年の6月頃に発売されていました。
ベースとなっているのは、2012年11月より発売がスタートしていましたフォルクスワーゲンの七代目ゴルフがモデルとなっています。
それまで先代である六代目ゴルフに採用されていたプラットフォームを刷新し、新たに『 MQB(モジュラー・トランスバース・マトリックス)』と呼ばれる新世代プラットフォームアーキテクチャを採用。ボディ、シャーシのみならずシートやインフォメーションシステムも大幅に改良され、高い安全性と走行性能を維持しつつ、高い生産効率を確保。従来のゴルフに比べ100kg近い減量にも成功した画期的なモデルとなっていました。
欧州仕様では全長4255mm、全幅は1799mm、全高1452mmとなっており、先代モデルに比べ全長を+56mm、全幅+13mm広くする代わりに全高は28mm低く作られています。エッジの効いたフロントマスクデザインに低く構えたスポーティなルックスが与えられた一方、拡大されゆとりのある室内空間を演出されていました。
2012年のデビュー後、2013年4月から日本国内向けへの導入を果たしており、同年には輸入車勢では国産車を抑え初となる日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。
ホットウィールでもリア周りやフロント周りの塗り分けこそ無いものの、全体的な完成度は非常に高い一台に仕上げられています。
(生まれは1976年!!初代VW・ゴルフGTIの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/10/23/130725
サイドビューも美しいですね。実際に欧州圏内ではフォルクスワーゲン・ゴルフのポリスカーは活躍しているそうです。