皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は ジク より、
ランドローバー
レンジローバー スポーツ
をご紹介致します。
2004年にレンジストーマーというネーミングの2ドア・ラグジュアリーSUVとしてコンセプトモデルが発表され、翌年2005年から正式にデビューしたランドローバーの高級スポーツSUV『レンジローバー・スポーツ』。
初代レンジローバー・スポーツがランドローバー・ディスカバリー4のプラットフォームをベースに開発されていたのに対し、本日ご紹介中の二代目モデルは2013年3月に開催されたニューヨーク・モーターショーにて初披露されたモデルであり、プラットフォームは「レンジローバー」と同様の軽量なオールアルミニウム製が採用されていました。
本日ご紹介中のジク製の一台では、2018年にジャガー・ランドローバーのビスポーク部門である「スペシャルヴィークルオペレーションズ( SVR )」が手掛けた、超絶弩級のハイパフォーマンスSUV『レンジローバー・スポーツSVR 』がベースとなっているようです。
排気量5リッターのV型8気筒スーパーチャージャー付きエンジンは、最高出力575ps、最大トルク700Nmというハイスペックを誇っており、組み合わせられる295/40/22という巨大なタイヤサイズにはフルタイム4WDが合わさり、悪路も難なくこなすスーパーSUVとしてデビューしていました。
本日ご紹介中のジク製のモデルも、レンジローバー・スポーツの持つ高級感を上手く再現した一台となっています。ヘッドライトはクリアパーツにて成形され、リア周りも非常に細かく塗り分けされています。
高級感溢れる内装のシート形状なども再現されています。
(迷彩柄がカッコ良い!!マジョレット・プライムモデルのランドローバー・ディフェンダーの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2023/10/15/185431
トミカよりも僅かに大きなジク製のレンジローバー・スポーツですが、その分迫力があってカッコ良い一台に仕上げられていると思います。