皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は マジョレット プライム モデル
レーシング エディション 4
ランドローバー ディフェンダー
をご紹介致します。
こちらはマジョレットの中でもよりリアルな塗り分けや専用のカラーリングが特徴的なマジョレットのプライムモデル・シリーズ『レーシング・エディション 4 』にラインナップされ、2023年の4月に発売されていました。
同エディションには本日ご紹介中のランドローバー・ディフェンダー以外にも四車種が登場しており、
①トヨタ・GT86
②アストンマーティン・ヴァンテージ
③ボルボ・V90
④マクラーレン・セナ
がそれぞれプライムモデル専用カラーを纏い登場していました。
1948年にランドローバー・シリーズⅠ として登場し、以来ランドローバーの誇る頑強な本格的SUVとして親しまれて来た初代ディフェンダー。
その意思を受け継ぐ形で、2019年9月10日に開催されていたフランクフルト・モーターショーにて初披露されたのが本日ご紹介中の二代目となる『ランドローバー・ディフェンダー』でした。
先代と同様に、ショートホイールベース・3ドアモデルとなる「ディフェンダー90」と、全長を約435mm延長したロングホイールベース・5ドア仕様となる「ディフェンダー110 」の二種類をラインナップ。
本日ご紹介中のマジョレット製の一台では、3ドアベースのディフェンダー90 がモデルとなっています。
実際に2020年以降デリバリーがスタートした新型ディフェンダーですが、本格的なオフロード走行が楽しめる様に先進的な装備も多数採用されていました。その一つとして、メーターパネル内にナビ表示が出来る機能のみならず、センターコンソール正面に配された大型のセンタースクリーンには、車両の前方と左右のフロントタイヤ周辺を同時に映し出し悪路走行時の安全性を高める装備が搭載されています。
マジョレットのプライムモデルでは特徴的な迷彩柄を纏った重厚感のあるカラーリングにて仕上げられています。
(艶消しのダークグレーが渋過ぎる!!マジョレット通常版ディフェンダーの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2022/11/13/115044
マジョレットの通常版よりもお値段の高いプライムモデル(¥1180)ですが、美しい塗り分けと元々の金型造形の再現度の高さからなかなか満足度の高いミニカーに仕上がっています。