皆様、こんにちは。
usunonooです。
フィアット500 ミニカー コレクション
フィアット 500 F
をご紹介致します。
先日当ブログではトミカプレミアム版のフィアット500Fをご紹介致しましたが、本日は京商CVSシリーズからの一台をご紹介致します。
こちらは京商CVSシリーズ第79弾『フィアット500ミニカーコレクション』にラインナップされ、2016年3月1日より発売されていました。
同コレクションは、本日ご紹介中のフィアット500Fと、以前トミカやマジョレットでもご紹介致しましたフィアット500の2車種を、それぞれ4カラーずつ、合計八種類がラインナップされた豪華なコレクションとなっていました。
'' イタリアの国民車として1957年に発売されたフィアット500。小さなモノコックボディの後端にシンプルな479cc空冷2気筒エンジンを搭載することで、十分な室内空間を確保している。
'60年には排気量を499ccへと拡大した500Dを発売、'65年にはボディに小変更を加えた500Fへと進化を遂げている。 "
〜 付属カードより 〜
先日ご紹介致しましたトミカプレミアム版のフィアット500Fも1965年に登場した後期型モデルがベースとなっていましたが、本日ご紹介中の京商CVSシリーズでも前開き型のドアから、ごく一般的な後ろ開き型のドアに変更された後期型モデルがベースとなっていました。
京商CVSシリーズの中でも一際コンパクトなフィアット500Fですが、ヘッドライトやテール周りはクリアパーツにて成形された完成度の高いミニカーに仕上げられています。
(トミカプレミアム版のフィアット500Fの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2023/07/30/183130
このサイズながらシート形状まで再現されているのは流石だと思います。
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