皆様、おはようございます。
usunonooです。
本日は マッチボックス コレクターズ
2016 BMW i8
をご紹介致します。
こちらはリアルな塗り分けと豪華なホイールを履いた「マッチボックス・コレクターズ」シリーズにラインナップされ2021年に発売されていました。
2013年のフランクフルト・モーターショーで初登場した、BMW初のPHV(プラグインハイブリッド)スーパーカー『 BMW・i8 』。
日本国内においては2013年2月から発売がスタートしており、発売開始当時の新車価格は1917万円からとなっていました。
排気量1.5リッターの直列3気筒エンジンにPHVモーターを組み合わせており、駆動方式は前輪をモーター、後輪をエンジンにて駆動させた4WDである事も特徴となっています。
カーボンファイバーやアルミニウムを多用した車体は僅か車重1485kgに抑えられており、軽量な車体に組み合わせられたエンジン出力231psとモーターの131psによって、BMW・i8の最高出力は362psとスポーツカーに相応しいスペックを有しています。
マッチボックスのBMW・i8ですが、非常に完成度が高く、フロントマスクやリア周りなど細部まで丁寧に塗り分けされたミニカーに仕上がっています。
『コレクターズ』の標記に相応しい、高級感のあるメッキのスポークホイールも取り付けされています。
こちらのマッチボックス製BMW・i8では、なんと実車同様にガルウイングドアも再現されています。こちらも造りもしっかりしており非常にカッコ良く決まっています。
(ガンメタリック!siku製BMW・i8の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/02/11/100810
ガルウイングの取り付けヒンジ部分が少し目立っていますが、キチンと室内周りやハンドルも再現されています。