皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は siku社製ミニカー より、
BMW i8
をご紹介致します。
【 BMW i8 】
・2013年のフランクフルト・モーターショーで世界初披露。
・エンジンは1.5リッター直列3気筒エンジンにプラグインハイブリッドを組み合わせており、システム全体での最高出力は362ps、最大トルクは58.1kgmを発生させる。時速100kmまでの到達時間は約4.4秒。
・2020年4月に実車の生産は終了している。当時の新車販売価格は2135万円から。
BMWが世界を驚かせたPHEVのスーパーカー、BMW・i8ですね。芸能人・著名人の方が愛車にされていたり、度々映画にも登場していますが、その近未来的なデザインとカラーリングがカッコ良いスーパーカーだと思います。
こちらはトミカよりも少し大きいサイズのミニカー をヨーロッパで販売する、『siku』(ジク)社のミニカー になります。
ジク社は1921年創業のドイツのミニカー・メーカーで、ヨーロッパの厳しい安全基準をクリアしたミニカーを作り続け、全世界約60カ国で販売を行っています。
トミカよりも少しボディが大きく、若干お値段も高めですが、大きめのサイズにキチンとゴムタイヤを履き、カラーリングも丁寧に塗り分けされるなど、なかなか質感の高いミニカーとして仕上がっています。
こちらのsiku・i8のミニカーは、2017年のボーネルンド・クリスマスキャンペーンの限定非売品モデルとなっていました。2017年のクリスマスシーズンに玩具メーカーであるボーネルンドのお店で約6000円相当をお買い上げの場合に貰える非売品だったようです。
ボディサイドには、ボーネルンドの会社名と2017年のロゴがプリントされていますね。
siku社もサイズこそトミカよりも少し大きなミニカーが多いですが、トミカやホットウィールには無い精巧さやカラーリング、あるいは車種のラインナップなどもありますので、また気になったモデルはご紹介していきたいと思います。