皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は マイスト より、
キャデラック デビル DTS
をご紹介致します。
なかなか珍しいトミカサイズのキャデラック・デビルのご紹介です。こちらも内装などの表現の無い廉価モデルとしてマイストから発売されていました。
ミニカーのモデルとなっているのは、キャデラック・ブランドとしてアメリカのGM(ゼネラルモーターズ社)から発売されているキャデラックのフラッグシップセダンである『キャデラック・ドゥビル DTS 』ですね。
キャデラック・デビルの『DeVille(デビル)』とはフランス語の「街」や「都市」を意味しているそうです。
ちなみに日本国内で発売されていた当初、デビル=Devil(悪魔)と名称が誤解されやすかった為に、キャデラック・フリートウッド・エレガンスやキャデラック・コンコースといった別名で販売されていたケースもあったそうです。
全長5.265mm、全幅1890mmという重厚長大なボディサイズは国産のフラッグシップセダンとも言えるトヨタ・センチュリーに匹敵するサイズ感となっているそうです。デカいロングボディは威圧感と共にさすがアメリカ!と思わせる風格がありますよね。
マイスト製のキャデラック・ドゥビルですが、細部まで細かく作り上げられた一台になっています。フロントグリルやリア周りの再現性はなかなか高いレベルにある一台だと思います。
給油口やドアノブなども丁寧な掘り込み表現がなされています。
(ド派手なトミカプレミアム!!キャデラック・エルドラド・ビアリッツの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/07/06/224311
マイスト製のミニカーはどちらかと言えばチープな雰囲気が売りとなっていますが、こちらのキャデラック・ドゥビルはなかなかカッコ良い一台だと思いました。