皆様、おはようございます。
usunonooです。
今朝は 京商 ビーズコレクション より、
1/64スケール スーパーGT オフィシャル
ミニチュアカー シリーズ
2006年 スーパーGT テストカー
をご紹介致します。
京商CVSシリーズの前身?とも言える京商ビーズコレクションの1/64スケールモデルより、2006年スーパーGTのモチュールオーテックZのテストカーをご紹介致します。
以前当ブログでも京商CVSシリーズのインパルカルソニック・スーパーGTテストカーをご紹介致しましたが、あちらもフルマットブラックの外装がカッコ良かったですが、こちらのモチュール仕様のZもかなりドギツいレーシングマシンといった風貌で迫力がありますよね。
スーパーGT開幕戦直前やレース前日などに実際に投入されサーキット走行を行っているテストカー。各スポンサーデカールなどが塗り分けされる前の剥き出しのカーボン外装が特徴でもあり、漆黒のレーシングマシンとしての人気も高く、鈴鹿サーキットなどでも開幕戦直前のテストカーの走行会を観に行かれるファンの方も数多く存在しているそうです。
ミニカーにおいても1/64スケールや1/43、1/18サイズでしばしばテストカーもモデル化されていますよね。
青いヘッドライトが特徴的なモチュールオーテックZ。テストカーのミニカーにおいても再現されています。
京商ビーズコレクションは京商CVSシリーズの前身と言えるミニカーモデルでもありますが(あるいはより安価な仕様が京商CVSシリーズとも言えると思いますが)、やはり京商の技術力が結集している&若干京商CVSよりお値段が高い事もあり、より細部までこだわって作成されたミニカーとなっています。タイヤホイール内のブレーキディスクのスリットまで丁寧に再現されています。
ルーフ周りのスポンサーデカール処理もなかなかカッコ良い仕上がりです。
(インパル・カルソニックのテストカーの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/11/14/175350
京商CVSシリーズが薄いプラスチック製のブリスターパック+黒い紙の台紙という梱包方法に対し、京商ビーズコレクションは専用の外箱に加え堅牢なクリアケース+台座付きという豪華な外観となっています。特にお気に入りの一台があれば、もしかすると京商CVSよりも京商ビーズコレクションの方が長期保管のコレクションには向いているかもしれませんね。