usunonooのブログ@トミカ倉庫

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KYOSYO 1/64 2009 SUPER GT GT500 MINICAR COLLECTION KEIHIN NSX

皆様、こんばんは。

usunonooです。



今夜は 京商CVS 1/64スケール

2009年 スーパーGT GT500

ミニカーコレクション

ケーヒンNSX

をご紹介致します。



こちらは京商CVSシリーズ第43弾『 2009 スーパーGT GT500 ミニカーコレクション 』の内の一台として2010年7月から発売されていました。先日ご紹介致しました同シリーズの京商CVSレイブリックNSXと同じく非常に完成度の高い一台となっています。



ミニカーのモデルとなっているのは、2009年限りで最終仕様となっていたリアルレーシングのマシンであるゼッケン17番「ケーヒンNSX」ですね。

2007年からスーパーGTに参戦していたリアルレーシング。元レーシングドライバーであった金石勝智氏率いるリアルレーシングは2008年までは真っ赤なNSXスーパーGTを戦っていましたが、2009年からメインスポンサーがKEIHINとなった事でボディカラーは美しいブルーメタリックとシルバーのツートンカラーへと変更されていました。



2009年登場のKEIHIN・NSXスーパーGT開幕戦では5位入賞を果たし、シリーズ第4戦と最終戦では表彰台に挙がるなど破竹の勢いを魅せていました。



昨年2020年のスーパーGTにも現行モデルとなるNSXをベースに同ケーヒンカラーとも言える鮮やかなブルメタ×シルバーカラーを纏ったレーシングマシンで参戦し話題となっていましたね。



京商CVSシリーズの中でもタンポ印刷を多用した同スーパーGTのミニカーはいずれの車両も非常に完成度が高かったように思います。レーシングマシンの複雑なリアディフューザーやフロントリップスポイラーも丁寧に作り込まれています。



ボディラインが非常に美しく仕上がっていますね。ボディサイドに描かれた「 KEIHIN 」の文字も丁寧に再現されています。


レイブリックNSXの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/03/14/104734


京商CVSシリーズのモデルはこれまでにもご紹介して参りましたが、同スーパーGTモデルはタンポ印刷がかなり美しく、1/64スケールという集めやすさも相まって個人的には非常に好きなシリーズだと思いました。


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