usunonooのブログ@トミカ倉庫

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kyosyo 1/64 NISSAN GT-R NISSAN SKYLINE・GT-R Minicar Collection

皆様、こんにちは。

usunonooです。



本日は 京商CVS 1/64スケール

日産 スカイラインGT-R

ミニカーコレクション

日産 R35 GT-R

をご紹介致します。



こちらは京商CVSシリーズ第48弾『日産スカイラインGT-R ミニカーコレクション』の内の一台として2011年5月3日から販売されていました。



ミニカーのモデルとなっているのは、2005年の東京モーターショーでプロトタイプが公開され、2007年10月に正式に量産車の販売がアナウンスされ同年の12月から発売がスタートした『NISSANGT-R(R35)』ですね。



2002年8月に生産が終了したR34・スカイラインGT-Rの後継機種としての血を受け継いで満を辞して登場したR35・GT-R。車名のネーミングは歴代の「スカイライン」を冠せず『日産・GT-R 』とした所からも、日産における新世代ハイパフォーマンスカーとしての使命を持って生まれていました。


搭載されるエンジンも歴代スカイラインGT-Rの伝統であった直列6気筒エンジンでは無く、新開発されたV型6気筒3.8リッター・ツインターボVR38DETTエンジンを採用しています。

最高出力は480ps/6400rpm、最大トルクは60.0kgm/3200rpmとなっており、0〜100km/h加速に要する時間は僅か3.6秒というとてつもないスペックを有したモンスターマシンに生まれ変わりました。



ハイパフォーマンス・スーパーカーとしてのお値段も凄まじく、デビューイヤーの2007年の時点でも新車価格は777万円からとなっており、各部の年次改良によって高められた基本性能と合わさり現行モデルでは1082万円からとなっています。



京商CVSシリーズの初代R35・GT-Rですが、非常に完成度の高いミニカーに仕上がっています。各部のスリットデザインの表現だけでなく、フロントマスクやリアテール周りなども実車に忠実に再現されています。



以前ご紹介致しましたUCC製のニスモR35と並べてまみました。



UCC製の方も完成度はかなり高いのですが、やはり細部までの再現性の高さや高級感のあるクリアパーツの多用などはやはり京商CVSシリーズの真骨頂だと思います。


UCCGT-Rニスモの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/05/02/163639

最近はしばしば街中でも見かける事もあるR35・GT-Rですが、メイドインジャパンの最強スーパーカーはやっぱりカッコ良いですね ♪


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