皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は モーターマックス より、
1971年 フォード マスタング ボス 351
アメリカン グラフィティ
をご紹介致します。
以前モーターマックス製のトヨタ・タコマやパガーニ・ウアイラなどご紹介致しましたが、本日はよりリアルな仕上がりとなっているフォード・マスタング BOSSをご紹介致します。
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ミニカーのモデルとなっているのは、1969年から1973年まで製造されていたフォード・マスタングですね。その中でも1971年のBOSS・351がベースとなっているようです。
フォード・マスタング は当時開催されていた数々のレースシーンに積極的に参戦出来るようマーケティングが成されており、レースのホモロゲーション習得の為に開発が進められていました。
「ビックブロック」と呼ばれる429cu.in.(7.0リッター)エンジンの搭載モデルをNASCAR参戦用に開発しており、1971年に新たなレースの規定に合わせて作成されたのが351cu.in.(5.8リッター)エンジン搭載のマスタング BOSSでした。351セミヘミ・エンジンを採用した「BOSS 351」はおおよそ1806台余りが生産されていたそうです。
モーターマックス製の1/64スケールのミニカーですが全体的にはなかなか完成度の高い一台となっています。室内の表現に加えメッキホイールにゴムタイヤ風の仕様となっておりなかなか豪華なマスタング になっています。
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