皆様、こんばんは。
usunonooです。
スカイライン 25GT ターボ
をご紹介致します。
以前当ブログでは同じ京商CVSシリーズのR34・GT-R(カルワザオンラインver.)をご紹介致しましたが、本日はこちらのスカイライン・25GTターボをご紹介致します。
こちらも京商CVSシリーズ第48弾『日産スカイライン・GT-Rミニカーコレクション』にラインナップされ、2011年の5月3日から発売されていました。こちらのシリーズには本日ご紹介中の25GTターボ以外にも、オーテックバージョンや2000RS、あるいはレーシング仕様の2000GT-Rがラインナップされた豪華なシリーズとなっていました。
1998年5月に歴代スカイラインの十代目モデルとして登場したER34型スカイライン。
ER34スカイラインに搭載されるエンジンは全グレードでRB系直列6気筒DOHCを採用。その中でも最強グレードとして登場していたのが、排気量2.5リッターのターボエンジン・RB25DET型を搭載した『スカイライン・25GTターボ』でした。
25GTターボは、後の1999年1月に登場するBNR34型GT-Rと同じ最高出力280psを与えられていました。先代となるR33スカイラインよりホイールベースは縮小されボディ剛性は大幅に見直されており、走りを重視したスポーツ・スカイラインとして登場しています。
京商CVSシリーズのスカイライン 25GTターボですが、ヘッドライトやリア周りはクリアパーツで成形され丁寧な仕上がりのモデルとなっています。
ER34型スカイライン・25GTの1/64スケールのミニカーはなかなか珍しいようで、2011年の発売当時もこちらの京商シリーズぐらいしかラインナップは無かったそうです。(ホットワークスからD1グランプリ仕様のER34が、他にはトミカリミテッドヴィンテージから後に発売されていたそうです。)
(京商CVS・スカイラインR34・GT-Rカルワザver.の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/03/28/132443
京商CVSシリーズのスカイラインはいずれのモデルも人気が高く、リサイクルショップなどでも非常に高額な車両も多数存在しています。また少し入手出来ればご紹介していきたいと思います。