皆様、こんばんは。
usunonooです。
カルソニック ミニカー コレクション
フェアレディZ 2006
をご紹介致します。
こちらの一台は京商CVSシリーズ第24弾『カルソニック・ミニカーコレクション』の内の一台として2008年1月8日に発売されました。全10種類のミニカー全てがカルソニックインパルカラーのモデルという非常に豪華なシリーズとなっていました。
ミニカーのベースとなっているのは、スーパーGTの開始2年目となる2006年にチーム・ホシノインパルが前年と同様に投入したマシンである『カルソニック・フェアレディZ 2006』ですね。
マシンドライバーには前年と同様にブノワ・トレルイエ氏と、チーム監督である星野一義氏の息子である星野一樹氏が搭乗し、同年第6戦目となる鈴鹿サーキットでは優勝を成し遂げて監督&ドライバーの親子Vを果たしています。
トミカからもカルソニック・インパルZとして同モデルが発売されていますが、やはり京商CVSシリーズは細部のダクト造形や複雑な形状のディフューザーなども丁寧に作り込まれていますね。
フロントバンパー下部に設けられているアンダースポイラーも丁寧に仕上げられています。
リアトランク上面にはレーシングマシンらしく実車同様にかなり大型のGTウイングも取り付けされていますね。
(カルソニックと言えば!R32の記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/11/04/215944
京商CVSシリーズではカルソニック・インパルの特徴的なカラーリングやスポンサーデカールも綺麗に再現されていますね。リアウイング上面のカルソニックロゴも非常に迫力があってカッコ良いと思います。