皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は ホットウィール より、
'56 フォードトラック F-100
をご紹介致します。
ボンネットから突き出たエンジンヘッドとラメの入ったキラキラとした外装のボディペイントが鮮やかな1956年式フォードトラック "パンプキン"のご紹介になります。
こちらのホットウィールのモデルになっているのは、フォード・F-100トラックの2代目モデルとして1953年から1956年にかけて発売されていました2ドアトラックバンモデルがベースになっています。
こちらの1956年式の2代目F-100トラックは現在でも非常に人気の高いカスタムベース車両であり、その無骨なスタイリングとちょっと可愛らしいフロントマスクから " パンプキン(かぼちゃ)" と呼ばれ親しまれているそうです。
ホワイトリボン✖️メッキの深リムホイールが如何にもなストリートロッド仕様でローダウンされたボディと非常に良くマッチングしていますね。
ホワイトリボンのタイヤはゴム製となっており、全体のボディペイントやリアテールランプの彩色仕上げなどかなり高級感のあるリアルライダー仕様のホットウィールとなっています。
僅かにではありますが、実車同様にフロントボンネットを可動させて中のエンジンルームを覗き見る事も出来る様になっています。
(モダンクラシック280SELの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2020/12/23/223827
これまでにも当ブログではリアルライダー仕様のHWコルベットやHWモダンクラシックのMB・280SELをご紹介してきましたが、ホットウィールの中でも特別なカラーリングやゴムタイヤを装着したリアルライダーシリーズは何れもハズレの無いカッコ良いミニカーばかりだと思いました。