皆様、こんばんは。
usunonooです。
今夜は トミカ より、
ベントレー コンチネンタルGT
トミカイベントモデル
をご紹介致します。
これまでにも当ブログでは通常版トミカのベントレー・コンチネンタルGTやトミカリミテッドモデル、京商CVSの同モデルをご紹介してきましたが、本日はトミカ博などのトミカイベント限定モデルをご紹介致します。
通常版トミカでは外装色が渋めのブロンズグレーのようなカラーリングでしたが、こちらのトミカイベントモデルではラメが入ったオレンジカラーを採用しています。
フェラーリやランボルギーニ、ロールスロイスなどといった超高級車と肩を並べるベントレー。
新車価格は2000万円オーバーもザラな超絶高級車ですが、意外にも中古自動車検索サイトでは最安値ですと250万円〜350万円ぐらい(某メル◯リ様などでは340万円で着払い!になってました)から販売されています。
「お〜、ベントレーも意外と頑張れば手が届くのかな?、アリかも...」と夢を膨らます事(?)も出来ますが.....、
....しかしながら、さすがは超高級車のベントレー、少し調べてみますとやはり修理費や維持費に半端無いお金が必要な自動車メーカーとなっているようです。
例えば燃費に関してはベントレー・コンチネンタルGTは排気量6.0リッターですので、平均値でも3〜4km/リッターが良いところのようです。大喰らいですね(汗)
また燃費だけではなく故障頻度や修繕費用がとにかく高く、イギリスの自動車保険会社の調査ではベントレーは全メーカー中のワースト2位、アメリカの米国道路安全保険協会による2014年〜2016年頃の修繕費ワースト1位はベントレー・コンチネンタルGTであったそうです。(平均的な乗用車の修理費用に対して5倍から7倍近い費用がかかる計算になっているそうです。)
一般的な修理費用も半端なく、
・パワーステアリングが壊れて100万円
・天井の布が垂れ下がり→途方も無い金額
・エアサスダンパー交換、85万円
・エアコンプレッサーのベアリング交換、30万円→だけどコンプレッサーも駄目で結局50万円以上
・O2センサー故障→エンジン脱着→脱着工賃だけで60万円オーバー
・コーンズ様(ベントレーやロールスロイスの正規販売代理店様)にてパワーウィンドウ修理見積もり100万円
などの修理費エピソードがあり、凄まじい維持費がかかるようです。ベントレーやロールスロイスなどの車両は『 1km = 100円 』の感覚で乗らないとダメ!という逸話(オーナー様には当たり前の事?)もあるようです(咽び泣く
フェラーリやランボルギーニ、ロールスロイスやベントレー、いずれも夢や男のロマンがありますが、選ばれた方々(?)にしか乗れない&維持できない超絶高級車はやっぱり凄いですよね ♪