皆様、こんにちは。
usunonooです。
ベントレー ミニカーコレクション
をご紹介致します。
以前当ブログでも同じ京商CVSのベントレー・コンチネンタルスーパースポーツとスーパースポーツ・コンバーチブルをご紹介致しましたが、本日はより精悍なブラックカラーを纏ったベントレー・スーパースポーツをご紹介致します。
こちらのミニカーも京商CVSシリーズ第72弾『ベントレー・ミニカーコレクション』の内の一台として2015年3月3日から発売が開始されていました。
2ドア・ラグジュアリースペシャリティクーペとして登場したベントレー・コンチネンタルGTとコンチネンタルGTスピード。それら二つのモデルより更に上の動力性能を誇るハイパフォーマンスカーとして登場したのがベントレー・コンチネンタルスーパースポーツでした。
コンチネンタル・スーパースポーツは、2シーター化やカーボンファイバーパーツを取り入れる事で従来のコンチネンタルGTスピードよりも更に約110kgの軽量化に成功していました。
排気量6リッターW12気筒ツインターボエンジンのブースト圧も改良され、GTスピードよりも約20psも多い最高出力630ps、最大トルクは81.6kgmを達成しており、0〜100km/hの加速も公称3.9秒、最高速度は329kmまで出せるスーパースポーツカーとなっていました。
以前ご紹介致しました同じ京商CVSシリーズの白いコンチネンタル・スーパースポーツと並べてみました。
個人的には黒いミニカーのセダンタイプは非常に好きなんですが、ミニカー本来の金型造形の美しさや実車からの再現性の高さを見比べるにはホワイトカラーのミニカーの方がボディのスリットデザインなど見やすいですよね。
(コンチネンタルスーパースポーツ・コンバーチブルの記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/02/26/211122
現在では少し前の世代のベントレー・コンチネンタルスーパースポーツがモデルとなったミニカーではありますが、デザインが全く古臭さを感じさせ無いのは流石老舗ラグジュアリーメーカーのベントレーが成せる技のような気がしました。
(ベントレーの維持費は?記事はコチラ)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/05/18/222703