usunonooのブログ@トミカ倉庫

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トミカ コマツ 対人地雷除去機 D85MS


皆様、こんばんは。

usunonooです。



今夜は トミカ より、

コマツ 対人地雷除去機 D85MS

をご紹介致します。



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実際にアフガニスタンカンボジアでの地雷除去活動という人道支援に従事する為に開発された『コマツ・対人地雷除去機 D85MS 』のトミカをご紹介致します。
トミカとしては2008年9月20日から発売されていました。


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数百万個単位で地雷が存在するカンボジアでは、2002年頃であっても命の危険を伴う地雷撤去作業は手作業で行われていました。
そんな中、当時の経済産業省と新エネルギー・産業開発機構、そしてコマツが手を組み人道支援事業の一環としてコマツ・ブルドーザーをベースにした対人地雷除去機の開発に着手しました。



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『 専用のトランスミッション、掘削制御、防弾装置、遠隔操縦のためのラジコン装置、及び破片回収のためのバスケット装置を装着しており、コマツの全ての開発センタの技術を結集したと言っても過言ではない 』

(株式会社小松製作所HPより)



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2007年に第一号機が日本政府ODAにてアフガニスタンに配備されると、翌2008年にコマツは「日本地雷処理を支援する会(JMAS)」と共同でカンボジアでの地雷除去及び除去後の復興支援事業に着手していました。
2019年に至るまでの間カンボジアでは約2300ヘクタール(東京ドーム400個以上の敷地面積だそうです)に及ぶ広範囲の地雷除去を行い、人が住める安全な土地を生み出し、76.2kmの安全な道路や子ども達が安全に通える9校の学校を建築していったそうです。



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コマツトミカとのコラボでも非常に優れた試みを行なっており、2008年9月から2009年3月末までの期間にトミカ・対人地雷除去機が一台販売される度にコマツタカラトミーで各5円ずつ、合計10円を JMAS に寄付するという活動を実施していました。
実際に寄付された金額は、対人地雷除去機の補給部品や、建設された学校での文具や学内備品に充てられていたそうです。



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トミカには様々なカッコ良いスポーツカーや働く車など幾つもの車両が存在していますが、対人地雷除去機が存在する理由や生み出された経緯、そしてその活躍によってカンボジアアフガニスタンの人々が得られた恩恵など、調べれば調べる程色々考えさせられるトミカだと思いました。

世界にはまだまだ今この瞬間も沢山の地雷や爆発物・戦争が存在し、それを取り除こうと活躍する人々や特殊車両が存在しますが、こうしたミニカーが発売されない世の中に少しでも近づけばと願うばかりであります。

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