usunonooのブログ@トミカ倉庫

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kyosyo 1/64 BENTLEY MULSANNE BENTLEY MINICAR COLLECTION


皆様、こんばんは。

usunonooです。



今夜は 京商CVS 1/64スケール

ベントレー ミニカー コレクション

ベントレー ミュルザンヌ

をご紹介致します。



こちらは京商CVSシリーズ第72弾『ベントレー・ミニカーコレクション』の内の一台として2015年3月3日から発売されていました。



ベントレーのフラッグシップセダンとして、2009年にアメリカ・カリフォルニア州で開催された歴史ある自動車イベント『ペブルビーチ・コンクール・デレガンス』で初披露された『ベントレー・ミュルザンヌ』。



ミュルザンヌに搭載されているベントレーの伝統的なV型8気筒ツインターボエンジンは、排気量6752cc、最高出力512ps、最大トルク104.0kgmという圧倒的なパワーと余裕ある走りが魅力となっています。(ベントレー・ミュルザンヌのハイパフォーマンスモデルとしてラインナップされていた『ミュルザンヌ・スピード』では更に上の最高出力537psを発生させていました。)



本日ご紹介の1/64スケールの京商CVS・ミニカーシリーズの中でもおそらく最長となる長大なロングボディが迫力満点のベントレー・ミュルザンヌ。実車の車体もかなり大きく、全長は5575mm、全幅は1926mm、全高は1521mmと重厚長大なボディサイズを誇っています。



それほどの重厚長大なボディの車体重量も2585kgという超巨体となっていますが、6.75リッターの圧倒的排気量によって0〜100km/hの加速力は僅か5.3秒という俊足ぶりであり、最高速度も296km/hというベントレーのフラッグシップセダンに相応しい実力を備えています。


ベントレーらしさが!京商CVSベントレー・アルナージの記事はコチラ↓)
https://usunonoo-minicar.hateblo.jp/entry/2021/07/11/223917

ベントレー・ミュルザンヌですが、日本国内では2010年7月からデリバリーがスタートしていました。

豪華絢爛な室内には最高級のウッド素材やレザーが際限無く使用され、ボディカラーは全114色(!)、シート表皮の標準的な種類だけでも24色からオーダーが可能となっており、新車のお値段は受注生産で3380万円からとなっていたそうです。

(色々見ておりましたら流石ベントレーという事もあり、オプションパーツの価格単体でも凄まじい金額となっていました。リアバックビューカメラ¥237400、ボンネットのフライングベントレーのマスコット¥412900、プレミアムオーディオシステム¥1021800、シートのマッサージ機能¥454100などなど...、オプション2個ぐらいで大概の国産車の綺麗な中古車は買えますね(汗。


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