皆様、こんにちは。
usunonooです。
本日は トミカ より、
SUZUKI MRワゴン 通常版
をご紹介致します。
トミカ・スズキMRワゴンは2012年1月に発売が開始されました。通常版はこちらのパールホワイトカラーで、初回特別カラーはキャンディパールが入った鮮やかなワインカラーでラインナップされていました。
トミカのモデルとなっているのは、2011年1月にフルモデルチェンジが行われた3代目・MRワゴンですね。実車の方は2011年から2016年3月まで生産が行われていました。
実車のスズキMRワゴンは2002年から日産自動車にOEM供給がなされており、日産自動車では『モコ』として発売されています。
トミカとしての金型造形は実車に近いなかなかリアルな仕上がりとなっています。
しかしながら、2012年はトミカから数々のいわゆる『縮みトミカ』が販売された時期でもあり、(2012年4月には伝説?の縮みトミカ・TOYOTAアベンシスが発売されています。)本日ご紹介中のトミカMRワゴンもかなり小ぶりなサイズとなっています。
縮尺サイズは1/62スケールとなっており、どちらかと言えば先日ご紹介致しました童友社のムーヴカスタムのミニカーが1/64スケールでしたが、ほぼあちらに近いサイズになってしまっています。
これまでにご紹介致しました、トミカ・ホンダNBOXの縮尺サイズが1/58スケール、さらにトミカくじの真っ赤なSUZUKIワゴンRのトミカが縮尺1/57サイズでしたから、1/62スケールになってしまうとどうしても小振りに見えてしまいます。
リアゲートの開閉機構もあり、トミカとしての金型造形美はなかなか良いんですけどね...。
2012年の後半以降、少しずつ縮みサイズからの脱却がはかられてきています。小さなトミカも可愛いですが、あんまり小振りなサイズだと小さなお子様でも物足りないと思いますから、個人的には通常サイズでトミカは販売して欲しいですね ♪
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